「きっと、たぶん…」年間にどれだけの人が踏み外してるかな。
コラム|2020.02.23|607 Views|
みなさんご安全に。
ある会合のあった会場です。なんと素晴らしい床面の模様。
人間の、パッと見の判断で見とれて談笑でもしながら歩いていると、
目の前の落とし穴(階段)に気づかないことも多いものです。
3段の階段になっていことに気が付かず、この会場で転んでいる人が目に浮かびます。
だって、「答えが出ている」んです。・・・段差のある旨の注意書きが置かれていました。
「段差ありの」注意看板を置かれている事務所や現場も多いと思います。
過去に災害やヒヤリハットがあった証でもある場合も。
もっとこだわるなら、そこに段差が3段あることを知らせることが必要な場合もあります。
安全や注意看板も理解してもらうためのもう一工夫が必要な場合があります。
私も、帰りに気づいたことで、もしいただいた資料を見ながら歩いていたらと思うとゾッとします。(笑)
あっ、それからグレー系の色は凹凸が分かりにくいように思うのは私だけでしょうか。
「行きは良いよい帰りは恐い」・・・行きはハッキリ3段。
満月の月明かりの中、ジョギング中に道路の凹凸が分からず段差でガックとなり
転びそうになった経験があります。その時若かった私は転ばずに済みましたが、
今の自分の年齢ではきっと転びます。
そもそも、月明かりだけで走るな!ですね(笑)。今は、イノシシに出会いそうで走れません。(笑)
ご安全に。